【北海道】観光客の皆さんにぜひ食べてもらいたい北海道のスーパー・コンビニ飯!
こんにちは、ありあとです!
北海道は、海鮮、ラーメン、ジンギスカン、スープカレーなどの豊富な食が有名ですよね。
そんな北海道の食の中でも、あまり道外の方には認知度が高くないものの、私がぜひオススメしたい商品を紹介したいと思います。
いずれも、北海道のスーパー・コンビニで手軽に購入できるものなので、北海道に来た際は、ぜひご賞味ください。
ごくごく飲める乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」
雪印メグミルクが発売する乳酸菌飲料で、1956年の発売開始以降、道民に愛され続けている飲料です。
味は、ほんのりとした酸味と甘みが特徴で、ヤクルトやピルクルの味に似ていると言う人もいます。乳酸菌飲料なので健康にもよく、元々は戦時中の軍人向けの栄養飲料が発祥のようです。
<引用:雪印メグミルクHP>
以前は、首都圏や関西圏でも販売されていたようですが、北海道にしか根付かず、現在は北海道限定で販売されています。
価格は、500mlで110円程度とお手頃なお値段です。
ごま塩とも相性バッチリ「甘納豆の赤飯」
お赤飯に入っている豆、ほとんどの地域では小豆ですよね?でも北海道では小豆の代わりに、「甘納豆」を入れるお赤飯も作ります。
味は当然甘いです。甘いご飯に抵抗を感じる方もいると思いますが、まずは一度食べてみてください。おはぎだって、甘いあんこと餅米の組み合わせなので、甘納豆と餅米の組み合わせも合うんです。
<引用:農林水産省HP>
「甘納豆の赤飯」は、昭和20年代後半ごろに、札幌にある学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子先生により「忙しいお母さんが手軽につくることができるように」と考案されたようです。
作り方は非常に簡単。炊いた餅米に甘納豆をまぜ、食紅で色をつけるだけ。
甘いもの好きの道民にあっという間に広まり、スーパーでも普通の赤飯の隣に堂々と鎮座しています。
コンビニでも、おにぎり形式で販売されているので、ぜひご賞味あれ。
いつまでも飽きがこない「やきそば弁当」
マルちゃんブランドを展開する東洋水産が北海道エリアで販売するカップ焼きそば。
<引用:東洋水産HP>
全国的にはペヤングの勢力が強いが、道民がカップ焼きそばと言えばコレ。ただのカップ焼きそばと言ってしまえばそれまでだが、甘めであっさりとしたソースがクセになるのです。
しかも、スープの素もついてくるので、カップさえあれば湯切りのお湯でスープも作れるのです!プチお得感。
最近では、たらこバター味などのバリエーションも増えていますが、オススメはやはり通常のタイプですね。
以上、私がオススメする3商品の紹介でした。北海道に来た際は、ぜひご賞味ください!